令和3年1月9日、岐阜県独自の非常事態宣言が出されました。
国の緊急事態宣言と合わせ、宣言が出された場合のサロンの対応を検討致しました。

今回の緊急事態宣言の内容において時短要請が出る指定業者に、美容・理容店は含まれないこと。
また、第一波・第二波同様、「美容室は安定的な国民生活を営む上で継続して必要な事業」となっており、通常業務での営業をと考えております。また感染拡大防止をしていく中で、少しでも早く終息した平常な世の中になる様お祈りいたします。

 

当サロンでは現在以下の通り
衛生・消毒をこれまで以上に徹底し、衛生面を強化して営業していきます。

・器具、機材、等共有物の消毒
・スタッフの手指、衣服の消毒
・サロン内、セット面、化粧室の消毒
・定期的な換気による衛生管理
・定期的な加湿による湿度管理
・マスクの使用及び入店時の検温の徹底
・上記に付帯関連する全ての衛生管理

スタッフ、お客様の安心・安全が担保されている状態においては、
受付時間短縮営業(9時〜17時)
少人数予約営業(予約は通常の70%)
出勤時間のフレキシブルな変則的出勤体制(お客様が居ない時などのスタッフの早上がり)等、考えられる施策を行い、営業を継続していく予定です。

尚、予約時に、お客様に対しては、大変恐縮ですが、ご来店の際に体調が優れない、感染の可能性があるなどの場合は、感染拡大を避けるため、他のお客様やサロンスタッフ、業界を守るためにも、くれぐれも外出、ご来店を控えていただく様ご協力をお願いする所存です。

営業を引き続き、継続させていただくことは、地域社会やお客様の精神的ケアも含めて、美容の仕事を通じて幸せを提供することが、今美容室に求められている役割でもあると思っています。
また同時にスタッフの安心・安全を確保することも大切であると考えています。

スタッフは引き続き健康管理を含め、危険性のある行動のうち考えられる、3密、不要不急の外出、友人会合、食事会、繁華街、スポーツジム等は控え、感染のリスクを抑えます。

当社サロンや美容業界は情報共有も含めて協力し合い、助け合ってこの窮地を乗り越えていく所存です。

ご不明な点がございましたら、お電話などでご相談下さい。

 

ism by make / イズムバイメイク 代表 森貴志

Make Nagara /メイクナガラ  代表 森敏子

 

有限会社メイク

代表取締役 森貴志